世界のジャム②~ソウル
ソウルはだーーい好きな街。私のパスポートには仁川空港
のスタンプがあちこちに。そう、あれは2004年・・・友人に薦められた冬ソナにはまり、どーーしてもソウルに行きたくなったワタシ。始めはね、ドラマのロケ地を見たかったんです。あーここがチュンサンの高校ねとか、あそこでピアノを弾いたのねとか。それがそれが、、、だんだん韓国ドラマというよりも「街」が「食べ物」が「人」が好きになって、何度も渡韓するようになりました。毎回、ソウルはやめて釜山にとかちょっと足を延ばして安東や慶州にも、なーんて思うのですが、やっぱり訪れたい街はソウルで、冒険もせずほぼ同じホテルに泊まり、ほぼ同じ店に通い、ほぼ同じもの食べてます。あの魅力は何なんでしょう??まったく飽きないんですよねー。あぁまた行きたくなってきた・・・せっせとマイル貯めなくては。
ということで世界のジャム~ソウル編です。
これらはソウル駅のロッテマートで見つけたジャムたち。最近は日本人観光客が増えたせいか説明係りのおじさん(日本語可)もいてくれるので安心です。ソウルのジャムはいろんな果物をミックスしたものが多いみたい。一番右はまさにベリーミックス!?和操と違うのはこのジャムは3種類。和操はクランベリーもいれて4種類入ってますゾ。
(おまけ~ソウルのお気に入りの店)
いつも通うおいしい店「ゴリラ」。以前は市庁近くにありましたが、再開発のため移転。本店は地下鉄忠正路駅出口でてすぐにあります。このお店は豚の首の内側の稀少なお肉「モソリサル」を食べさせてくれますが、これがね、しつこくなくてほどよく歯ごたえもあって美味しいんですよ!しかも呑んで食べて二人で3000円もあれば満腹です。「テンジャンチゲ」もコクがあって美味~。(おばちゃんも愛想がよいですヨ。)早い時間に行かないと、6時を過ぎるとサラリーマンが続々とやってきます。我々今回は一番のりでした。
初めて友人とソウルに行ったとき、サラリーマンがぞろぞろと同じ方向に歩いていくのをみかけ、きっとうまい店があるに違いない!と後をつけていったらこの店でした。この9月に5年ぶりに訪れてみたらまだあった!相変わらず人気で安いプデチゲのお店です。1人前W6000。(写真は2人前)。
それではまた ジャム作りの合間に旅のお話、気ままにご紹介いたしまーす!
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